斉藤さん2 感想 第10話(最終回)

斉藤さん2 感想 第10話(最終回)ですが


最終回は4年生全体で10歳を祝う「二分の一成人式」で式典で読み上げる親への手紙を
小杉（瀬戸康史）に添削され、それを読むよう強制された大和（玉元風海人）ら子ども
たちは納得できず、式典のボイコットを計画し、大和（玉元風海人）ら仲のいい９人
含めてクラス全員でボイコットを決行しました。

それに対して斉藤（観月ありさ）は最初ただ、読むのをボイコットしているだけと思い
怒って教室に無理やり乗り込もうとしましたが、摩耶（桐谷美玲）にきっと事情がある
はずと止められました。結局、添削された文章ではなく自分たちの書いた最初の文章を
読みたいということがわかり、斉藤ら、親たちは子どもたちに謝り、生徒達も親に騒動
を起こしたことについて謝り、一件落着、４年３組だけの「二分の一成人式」が行われ
ました。

斉藤は今回の件で子供達の成長を感じ、また自分を止め、叱ってくれた摩耶の成長を感じ
たようでした。

今回の件で、子供達も成長し、仲がよくなり、斉藤を中心に親たちもひとつにまとまった
ようです。斉藤と玉井（南果歩）もすっかり仲良くなりました。


いい感じの最終回でした。斉藤のだんなさんが見れなくて残念でした。

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