斎藤さん2 感想 第7話

斎藤さん2 感想 第7話ですが

育児に自信をなくし、また皆から孤立する玉井（南果歩）のめい・冴（松岡茉優）の赤ちゃんを
斎藤さんが助け、冴もようやく斉藤さんに心を許し、斎藤派になっていきました。
皆から敬遠され、助けてくれる人が居ない冴に斎藤さんが親身になり心を開かせ感動しました。
そして冴は”いつか斎藤さんみたいな人間になる”と言いました。本当にちゃんとした人間になろう
と決心したようです。これでまた斉藤派が増えました。

一方、玉井（南果歩）に不信感を抱いた大庭（猫背椿）らは斎藤さんグループに入りたいと
摩耶（桐谷美玲）に頼んだり斎藤さんをボスと呼びたいとか言いましたが斎藤さんは”玉井さんに
不信感を持ったから自分をボスと呼びたいというのは意味がわからない”と断りました。さすがです。

大庭が摩耶（桐谷美玲）に玉井らのことを説明するのにわざわざ紙人形を作って来たのには笑い
ました。特に斎藤さんの人形の頭の上には”王”と買いてあったのは笑いました。大庭らには斎藤
さんは王のイメージに映るようです。

また、前に斎藤さんの息子が通っていた幼稚園の園長（古田新太）がいい味出していました。

摩耶（桐谷美玲）が”何で斉藤さんみたいに考えられないのだろう”と最後悩んでいましたが、
だんなが”斉藤さんは相手の立場になって考えるからだろう”と言いました。なるほどです。

孤立した玉井は最後、反抗した息子の大和を斉藤さんたちが居る前で叩いてしまいました。
ここで終わったのですが、いままでとガラッと変って孤立した玉井は今後どう変っていくの
でしょう。斉藤さんは皆が玉井さんを嫌っても今までと何も変わらず玉井に声をかけました。
さすがです。




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